結局
結局、今回のシングルは買わなかった。
どうしてだろう。
変わらない歌声
変わらない魅力
変わらない関係性
変わったのは、たぶん、わたし。
延期
6月18日、19日、フェスティバルホールで行われる予定だったENDRECHERIのライブが開催地の大きな地震によって延期になりました。
残念ですがコンサート事務局の迅速な対応がとてもありがたかったです。
剛さん、もう大阪に入っていたのかな。。バンメンさんも、みなさん大丈夫だったかな。。どうか体も心も痛めすぎていませんように。。
被害に遭われた皆さまが一日も早く平穏な日常に戻れますよう、お祈り申し上げます。
一年
勢いで開設したのに放置しすぎ。笑
剛さんが突発性難聴を発症してから、一年。
もう、一年。
まだ、一年。
この一年の感じ方はそれはもう千差万別だと思うけど、わたしにとってのこの一年は、うん、とてもとても痛くて哀しい絶望にも似た感情と、溢れでてきて仕方ない剛さんへの感謝、伝えきれないほどのすき、という想い、、
感情が波のように揺れ動いた一年、かなあ。。
一報を聞いたとき、目の前が真っ白になって、それから涙が止まらなくて、神さま、どうかどうか剛さんから音を奪わないで、音の世界に戻して、って、ずっと祈ってた。
一年経って、それは今でも変わらない。
剛さんは「完治は、ない。でも向かっていく」と仰ったけど、それでもわたしは完治を願う。
だって、わたしは他人だから。他人にできることなんて祈ることぐらいしかない。だから、これからも、ずっと。
この一年、剛さんができることを重ね少しずつその範囲を広げていったその努力をわたしは忘れないし、感謝してもしきれない。
剛さんをすきになれてよかったなあ。
この人に出会って、
この人を見つけて、
わたしの人生捨てたもんじゃないなって、わりと真剣にそう思ってる。
この一年を経て、つよくつよく、そう思う。
ファン
KinKi Kidsのファンを続けるのって大変だなあ。。
そんなことをここのところずっと考えている。
そう考えてしまっている時点で、もう「KinKi Kidsのファン」からは脱落しかけているのだろう。
わたしは剛さんがすき。
そして、すき、以外がきらいなわけではない。
だからこそ、「KinKi Kidsのファン」でいられたのだと思う。
だけど。
いろんなことがあった夏、ただひたすらに祈り続ける毎日の中、剛さんのPartyへの想いとその否定を一方的に知らされた雑誌の連載、それを受けた光一さんファンからのバッシング、発表されたツアタイ、突然の合作、ソロコーナーはあなたのため、こうなった現実を受けてのファンが語る運命論、、すべてが心にちくちく刺さって抜けなくて、もうどうしたらいいか分からなくなってしまった。
嫌いになったわけではないんだよ、今も。だけどね、え?って思うことがあまりにも多くなってしまって自分で自分が苦しくなる。
そう、つまりは「わたし」の問題なんだ。先のことはわからないけど、今はこの想いと向き合うしかない。
うまく距離を置けていた自信はあったんだけどなあ。わたしもまだまだだった。笑。
もうすぐ新曲の発売。予約はしてる。テレビ露出もあるのかな?それはそれで楽しみにしていよう、うん。